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風の子そだち園

ちっちゃなエピソード*

みなさんこんにちは!
早いものでもう2月ですね。1月は新春のつどいという大きな行事もあり、あっという間に過ぎ去った気がします。


さて、今回は療育の中での出来事をお話しさせてください(^^)


近頃は園内でも風邪やインフルエンザが流行り、利用者の方だけでなく職員もお休みすることがありました。
そんなとき、私たち職員は普段以上にグループ全体でフォローし合って活動しています

いつも一緒に活動している職員がいないと、やっぱり少し心細くなりますよね。
その日は私も、ある利用者のBさんを気にかけながら過ごしていました。


Bさんは日中よくCDを聞いて過ごし、曲に合わせて職員が歌うととても嬉しそうにしています。
しかし、緊張が強く、慣れない環境や人には敏感になり、Bさんが人を信頼するまでには本当に長い時間がかかる方なんです。

そのため、「CD」が楽しむものではなく、自分を守るために1人でこもってしまうものになってしまうこともあるんですね。
以前、Bさんと歌いながら過ごしていたときがそうでした。
私がそばに行くと、本当は聞きたくないCDを選んで、無理に頑張り表情が強張っているBさん。


そのときの出来事を思うと、なかなかBさんとの関係に踏み込めないままで…。
今回も内心、“Bさんに受け入れてもらえないのかな”という不安を抱えていました。


どうしたらBさんの心に近づけるのかなあと考えたとき、いつも一緒に活動している職員やBさんが心を許している職員の姿を思い出し、同じようにBさんにひっついて、CDから流れる歌を歌ってみました。
今まで私は、そばで歌を歌うものの、自分の関わりやBさんの反応が不安で、なかなかスキンシップをすることができていなかったんですね。

初めは少しドキドキした様子で歯ぎしりしたり顔が硬くなったりしていたBさんでしたが、次第に表情が和らぎ、歌に合わせて体を揺らしながら「イシシシシ…!」と笑顔を見せてくれるようになりました。
私がうたう歌や替え歌を聞いて、徐々に楽しんでくれてるのかな?という様子に、私も嬉しくなり、ホッとしました(*´`*)


Bさんの本当に心許せる人にはまだまだほど遠いとは思いますが、一緒に遊べる存在には、少しだけ近付けたような気がします.*



by プーさん

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